雑草エノコログサ

エノコログサ（狗尾草、学名： setaria viridis [1] ）は、イネ科エノコログサ属の植物で、一年生草本である。. 8～10月、頂部に長さ2～5センチメートルの円柱形の花序を出し、淡緑色または紫色で中軸に毛がある。.

エノコログサは1種じゃない／2019.4.13 雑草をめぐる物語

エノコログサ（狗尾草)の和名よりは、通称の猫じゃらしの名前の方がピンときますね。誰でも一度は、野良猫や友達の首筋にちょっかいを出して遊んだ事のあるのではないでしょうか。何処にでも生えてる馴染み深い植物、雑草です。狗は、犬の事です。

雑草エノコログサ. [学] setaria viridis (l.) beauv. 種類：1年生雑草科目：イネ科発生場所：畑地、空き地、休耕地など夏の畑地におけるイネ科の強害雑草。花穂が子犬の尾に似ているところから名がついた。除草剤サンフーロンの使用時期. 雑草名アキノエノコログサ科名イネ科学名 setaria faberi 生活型1年生・イネ科雑草生育地畑・道端・牧草地・空き地繁殖器官種子類似草種別名()エノコログサエノコログサよりも全体的に大型であり、草丈は1m前後になり、路傍や放棄畑などに普通に生育している。花穂は長く、先がたれる。エノコログサの花期は夏には終わってしまうが、アキエノコログサは秋まで.

夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草（いぬっころくさ）が転じてエノコログサという呼称になった [2] とされ、漢字でも「狗（犬）の尾の草」と表記.

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